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ダブルディグリーの選考について 〜書類編〜

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ボッコーニ大学DDプログラムの選考について紹介していきます。提出書類のはなしです。

提出する書類は、

  1. ダブルディグリー申込書(日本語)
  2. Curriculum Vitae(CV, 英語)
  3. Letter of Intent(日本語)
  4. 学業成績書(日本語)
  5. TOEFL iBT か IELTSのスコア証明書
  6. 保証人の承諾書(日本語)

です!

1番に関しては事実を書くだけですし、6番に関しては親からサインもらうだけなんで議論の余地はないですね。

したがって、選考の判断基準になるのは2~5になります。それぞれについて詳しくみていきましょうか。

2. Curriculum Vitae

履歴書のことです。これもまあ事実を書くだけなんですが、改良の余地というか充実させる余地があります。

住所とか生年月日とかEメールアドレスとか基礎情報を書くだけではなく、留学経験や中学、高校の名前、課外活動、英語以外の言語能力を書かなければなりません。ここで、慶應が公式に発表している選考基準を見ておきましょう。 

学業成績、英語能力だけでなく、本プログラム参加への動機と意欲、異なる文化・環境への適応力、留学に向けた準備状況などを総合的に評価して選考します。

とありますね。当然ながら豊富な海外経験は異なる環境への適応力の証明になるし、イタリア語検定〜級持ってますとかアピールできれば、留学準備できてるねっていう話になります。

だから、1年生や慶應系列高校からの内部生でこのDDプログラムを狙っているのであればこれらのことを意識してアクションを起こすのもアリかもしれません。

同期は全員帰国子女ですが、純ジャパでも選考通ります。(先輩に純ジャパいました。)また、同期の中で授業の枠を超えてイタリア語を特別に勉強していた人はいません。したがって、選考を確実にしたい人や不安な人はイタリア語勉強したり語学留学してよいと思いますが、最優先事項ではありません余裕がある人だけCVを充実させるようにしましょう

3.Letter of Intent

これは志望理由書です。DD生の中で志望理由書の重要さについて意見は割れているのですが、個人的には最も重要なんじゃないかなと思ってます。当然の話ですが、なぜこのプログラムを志望したか、将来何をしたいかみたいなことを主に書きますね。先輩が以下のリンク先ページにてインタビューを受けているので参考にするのも良いでしょう。(20/8/9リンク切れ修正)

https://koukanryugaku.com/bocconi

このサイトで過去・現在・未来に分けて説明する、と書いてありそれからヒントを得て構成しました。無論、この枠組みを使わなくても良いと思います。軽く私が書いたものを概説すると

過去:日吉の授業で企業の戦略的行動に関する興味が芽生えた

現在:企業行動のより良い理解には経済学と経営学の両立が必要+このDDが両方学ぶのに最適

将来:プログラムで学んだ知識を会社経営に役立てる+ MBAへの進学のためdegree必要

という感じです。他にも内容を充実させる肉付けを行ってます。例えば、イタリアは家族経営で有名だから異文化の経営を学ぶのに好都合だ・・・みたいなことも書きました。まあ現物見たほうが早いのでダウンロードできるようリンク貼っときます。

https://1drv.ms/w/s!AsTWxAIo5jsVt25MrTdK9zZJhp4b?e=moX43z

閲覧にパスワードが必要&コピペ含む編集不可です。印刷すると、「コピー厳禁」とでっかく表示されるのでそのまま提出するなんて馬鹿げた試みはできないようになってます。Twitterの@poipoi_zzにDM送ってくれればパスワード教えます。(@Keio_Bocconi_DDでも良いのですが共用アカウントなので避けて欲しいです。)不正利用があったら即消しますんで、ここら辺は厳しくします...

4.学業成績書(日本語)

成績の心配はDD志願生共通のものなんじゃないかなと思います。これは再三書いてきたけど、必修科目、選択必修科目、DD必修科目を単位落とすことなく取りきることが一つの基準だと思ってます。一般教養でD取ってプログラム受かった人がいるので、どうでもいいような科目の落単は考慮されません。2年は重要&エグい科目多いので頑張りましょう。

DD必修に関しては全て取り切っているかは厳密に審査されないと思います。実際、私は法律系科目の秋学期科目を2単位しか履修せずに出願しました。単位落として単位数足りないのはまずいけど。。

GPAはそこまで考慮されないと思います。同期や先輩方の許可を得ていないので、DD生のGPAについて詳しくは言及できませんが、3あればまず問題ないです。3を少し割っても問題はないでしょう。2.5以下だともしかしたら雲行きが怪しくなるかもしれません。

私を含め同期が出願するとき、DDの申し込み受付最終日に2年秋学期の成績証明書が利用可能になったため、出願が大変だったと記憶してます。午前10時に印刷して、書類の部数を確認してその日の14時に三田キャンパス行って出してきました。スケジュール管理はしっかりしておくのと、あまりにも無理なスケジュールだったら日吉学生部にクレーム入れましょう。

5.TOEFL iBT か IELTSのスコア証明書

これも極端に低いと十中八九落ちてしまうので重要書類の一つですね。慶應側はTOEFL iBT 90点orIELTS 6.5を要求しています。ただ、この基準クリアしなくてもぶっちゃけ通ります。僕はiBT 87で出したけど、面接でも「君、英語弱いけど大丈夫?」なんてことも聞かれずに受かりました。僕の英会話は流暢というより、パッションで押し切るタイプなのですが、大きな問題はありませんでした。

TOEFLのスコア原本が届くのが2週間後?くらいなので、余裕を持って受験しましょう。面接or出願のときには無いとダメです。注意しましょう。

TOEFLかIELTSどっちが簡単か問題」もありますが、これはIELTSという人が多いようです。先輩たちや周囲の感想で聞いたことで自分はIELTSの受験経験がありません。又聞きの域をでないので、これ以上の言及は避けようと思います。

(自己弁護というか言い訳になってしまうのですが、MyBest Scoreは100弱あるのに各セクションの変動が激しすぎて一回の試験で高得点とれないんですよね。MyBestを認めてない大学の方が多いので、言い訳せずにスコアアップに努めなければ...)