ぽいぽいの「かきくけこ」

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AIの代わりにならないキャリアの考察

こんにちは。ぽいぽいです。今日はキャリアデザインとか専門スキルとかについての話。このような話も既にありふれたものにはなるけど、私が老いても学生の頃の志を忘れぬよう書き残そうと思います。

AIが人間の仕事を奪うとか言われるようになってもう何年か経ちましたが、とうとうそれも現実に起こり始めているようです。下のニュースを見て一度読んで欲しいのですが、とうとうMicrosoftでAI導入を理由に記者を解雇する方針を固めました。

news.yahoo.co.jp

今日では特定のスキルの陳腐化が急速に進んでいます。アメリカの労働統計局によると、現在の雇用主の継続勤務年数は4.2年という統計結果があり、加えて野村総合研究所は49%のスキルがAIに代替されると研究結果を公表しました。

40年終身雇用で安心した老後が暮らせるという考えは時代遅れで、生涯単位で通用する単一の仕事スキルは非常に少なくなるということです。つまり昔は資格を取ったら定年まで所得を保証してくれましたが、今となってはそれが通用しなくなると予想されるでしょう。

よくも生き辛くしてくれたなAIめ、と個人的に思うけど、嘆いてばかりではダメでどうすればを考えなくては。個人的に思ういくつかの指針があります。

① AI開発側にまわって他人の仕事を奪う!

つまりエンジニアとかプログラマーになるってこと。工学部とかが人気なのはこれが一つの理由でしょうね。

② 独創性を武器に立ち回る!

AIがアーティスティックな面を持たないことに注目して、クリエイティビティを発揮するキャリアです。美術家、画家、彫刻家、写真家、作家、音楽家などに加えて、流行りのYoutuberもこれに該当するのでは。

複数スキルを身につける! 

多分これが文系学生にとって最も現実的ですね笑 複数の専門性を身につけてシナジーを発揮しようという考え方。一例を挙げると、

語学力×公認会計士(税理士)資格×金融知識=国際的なM&Aアドバイザー

であったり、最近メディアでは取り沙汰されることがなくなってしまいましたが、現役東大医学部生で司法試験をpassした河野玄斗さんは

医師免許×司法資格=医療法務

など出来るのではないでしょうか。(今はYoutuberとして活躍なされているようですが。)

とにかく一つのスキルの固執するのは誤りで複数の専門性を高めることで自身の価値を上げなくては成功するどころか就労も危ういということです。私も一応金融系資格を取ろうとしていますが、その先のことも考える必要がありますね。

でも全員が気概のある人ではなくて、自分の将来に無関心・無気力な人は大勢いて専門性を磨くという考えすら持たない人はたくさんいます。(そもそも資格や専門性なんて必要ないでしょ、と言う人もいる!)雇用が大幅に削減する中で、社会保障を再編する必要が出てくるのは避けられないでしょうね。

参考

サムネイル画像:https://ledge.ai/sales-ai-automation/

US bureau of labor statistics https://www.bls.gov/news.release/tenure.nr0.htm

野村総合研究所 https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2015/151202_1.pdf